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ユニコーンステークスの穴馬候補|アルタイルを調べてみましたけど…
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【ユニコーンS】レース展望
東京の日曜メーンは、3歳馬によるダート重賞ユニコーンS(21日、GIII、ダート1600メートル)。GIを7勝したカネヒキリなど、ここをステップにスターホースとなった馬は多い。ジャパンダートダービー(7月8日、大井、交流GI、ダート2000メートル)につながる前哨戦でもあり、目が離せない戦いだ。
現時点でのスター候補ナンバーワンは、ゴールデンバローズ(美浦・堀宣行厩舎、牡)だろう。ドバイ遠征(GII・UAEダービー3着)帰りで体調面がカギとなるが、東京ダート1600メートルでは3戦負け知らず。2歳レコード勝ちを含め、常に2着以下に決定的な差をつけてきた。最終追い切りの動きに注目したいところだが、力を出せる状態でさえあれば、今回も圧巻のパフォーマンスが期待できる。調教師リーディングで3部門(勝利数、勝率、賞金)ともトップに君臨する堀厩舎はもっか11週連続V。グレード制導入後では初となる12週連続Vがかかる点からも注目だ。
タップザット(栗東・池江泰寿厩舎、牡)もドバイ帰り。UAEダービーは5着だったが、ゴールデンバローズとは0秒4差で大きな差はなかった。交流GI全日本2歳優駿2着など、底力も十分。リーディング争いで堀厩舎とし烈な争いを繰り広げている池江厩舎の管理馬でもあり、人馬のライバル対決というのも見どころだ。
オープン特別の前走・青竜Sを勝ったノンコノユメ(美浦・加藤征弘厩舎、牡)は、堅実な差し脚が武器。展開に左右される面はあるが、流れが速くなればまとめて差し切れるだけの切れ味をもっている。前記2頭が比較的前めで競馬をするタイプだけに、その可能性もあるだろう。
青竜Sは3着だったが、2走前にオープンの昇竜Sを快勝したのがアキトクレッセント(栗東・清水久詞厩舎、牡)。脚質的にも強豪にマークされる不利は否めないが、ポテンシャルは秘めている。
マイネルサクセサー(美浦・畠山吉宏厩舎、牡)は昨夏のコスモス賞を優勝した後は不振だが、父ブライアンズタイム、母の父ジェイドロバリーという配合が魅力。初めてのダートで劇的な変わり身を見せる可能性はある。
他では抽選対象ながら、白毛でスター性抜群のブチコ(栗東・音無秀孝厩舎、牝)、昇竜S、青竜Sと続けて2着のアルタイル(美浦・手塚貴久厩舎、牡)、中間の調教の動きが抜群のミッキーシーガル(栗東・池江泰寿厩舎、牡)、ヒヤシンスS2着のイーデンホール(美浦・尾関知人厩舎、牡)、相手なりに走れそうなダイワインパルス(美浦・宗像義忠厩舎、牡)、安定感が光るラインルーフ(栗東・松永昌博厩舎、牡)なども出走できれば注目したい。
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